第1517回 プラ工技研技術講演会(会員の皆様へ)

◆高機能プラスチック製品向上へのアプローチ

 

射出成形による型内接着・接合技術

  ●高付加価値・高機能製品開発への応用展開   ●金型設計製作/成形技術――成形トラブル対策

  ●最新技術開発事例/最新成形事例紹介     ●成形品サンプル多数紹介

 

従来、プラスチックの接着・接合は、接着剤接着、溶着などの二次加工により行われることが多かった。

 最近、自動車、携帯端末、電子部品などにおける生産性向上、品質ばらつき低減、環境安全対策などの観点から、射出成形時に型内で接着・接合する技術が開発されている。 

 本セミナーでは、全体的な技術開発動向と応用技術の展開について解説する。

     

  • 開催日時 2019年5月24日(金) 10時00分 ~ 16時00分    
  • 会 場 きゅりあん (4階 第2特別講習室) 東京都品川区東大井5-18-1 >> 地図
  • 参 加 費 正会員(個人・法人)29,600円     一  般(会員外)34,600円(いずれもテキスト、資料及び昼食代を含む)

 

■ 講師および講義内容 

 

●担当講師

  2019年5月24日(金)10時00分~12時00分          

   本間 精一氏(本間技術士事務所 所長)

 <講義内容>

 型内接着・接合技術の開発動向

 1.技術開発動向

 (1)技術開発の背景

 (2)二次加工技術との比較

 (3)型内接着、接合の原理

 2.各 論

 (1)プラスチック同士の型内接合法

 (2)金属との型内接着法

 (3)ゴムとの型内接着法

 (4)ガラスとの型内接着法

 (5)ホットメルトモールディング法

 

●担当講師

  2019年5月24日(金)13時00分~14時10分

  見置(みおき) 高士(こうし)(ポリプラスチックス株式会社 研究開発本部 テクニカルソリューションセンター(TSC))

 <講義内容>

 異材樹脂接合技術「AKI-Lock®」の技術紹介/市場開発事例

 1.背景・目的

 2.技術概要――「AKI-Lock®」とは

 3.技術詳細――各種データ紹介

 4.市場開発事例

 5.新用途展開

 

●担当講師

  2019年5月24日(金)14時20分~15時30分          

   板橋 雅巳氏(大成プラス株式会社 営業本部 執行役員副社長)

 <講義内容>

 異素材複合成形で金属と樹脂の一体化接合技術――NMTの最新適応事例

 1.NMT(「ナノモールディングテクノロジー」)プロセスの特徴――T処理/射出成形(アルミと樹脂との接合)

 2.製品デザインの高再現性――意匠デザインの自由度向上

 3.応用展開――軽量・樹脂強度・接合強度が高くノートパソコン、PDAなどモバイル機器、自動車、自転車、建築など幅広い分野での応用展開/成形事例

 4.将来展望